この2日間、菅家旅館 本店の大女将に同行して、ボストンの街へ出かけておりました。 もちろん、これも女将修行の一環。 当旅館をご利用になるお客様へ、お食事や宿だけではなく、 快適な観光も楽しんでいただくための物です。 これを踏まえて、本日はボストンの観光地や史跡について 書かせていただこうと思っていたのですが・・・!? 修行中の身である事を忘れ、ただただ、遊び呆けてしまいました。 皆様、申し訳ありません。 嗚呼、立派な女将への道のりは、まだまだ遠いようです。 で、その代わり、ボストンの街を様々な角度より、写真に収めてみました。 とても拙いカメラ技術ではありますが、街の持つ雰囲気や様子を、 それぞれに感じていただけると幸いです。 それでは、また。 写真左より ・チャールズ・タウンよりのフェリー上から、ロングワーフを眺める。 (写真中央、時計台のようなビルはカスタム・ハウス。 ボストンが舞台のテレビや映画の中で見掛ける事がある。 左端はニューイングランド・アクアリウム。 デザインは大阪、海遊館と同じピーター・シェマイエフ。) ・プルデンシャル・センターのスカイウォーク(展望台)より、チャールズ川を望む。 (対岸はケンブリッジ市。川に架かる橋はロングフェロー・ブリッジで、 地下鉄・レッドラインの車両が見てとれる。 橋の奥、川を遮るようにして建つのは、ミュージアム・オブ・サイエンス。) ・同じくプルデンシャル・センターより、ボイルストン・ストリートや ニューベリー・ストリートを望む。 (有名店のショップやレストラン等が立ち並ぶこの辺り。 ボイルストン・ストリートは、ボストンマラソンのコースとしても使われる。 また、この辺りより右のビーコンヒル(写真外)にかけては、 高級住宅街としても有名らしい。) |